研究課題/領域番号 |
22510185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 長野県短期大学 |
研究代表者 |
加藤 麻樹 長野県短期大学, 生活科学科, 准教授 (00312166)
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研究分担者 |
下平 佳江 長野県短期大学, 生活科学科, 助手 (80261098)
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連携研究者 |
前田 亜紀子 群馬大学, 教育学部, 准教授 (00286692)
佐藤 健 実践女子大学, 生活科学部, 准教授 (40277794)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 高齢者 / モニタリング / フェイルセーフ / 加速度 / 建具 / インターネット / 家庭内事故 / 安全情報 / 生活リズム / ADL / コンピュータ |
研究概要 |
高齢者世帯の生活を見守る住居構造として,建具や家具に取り付けたセンサーが動きを検知して,日常生活が営まれていることをデータとして測定,記録することで,正常な日常生活を定量的に評価できた.正常な値を検出できない状態を突発的な不在や事故として推定できるため,フェイルセーフ設計が可能となることが実験により示された.これをインターネット経由でモニターすることで遠隔から高齢者を見守ることができる.
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