研究課題/領域番号 |
22510191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
金折 裕司 山口大学, 理工学研究科, 教授 (60194883)
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研究分担者 |
今岡 照喜 山口大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30193668)
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連携研究者 |
大谷 具幸 岐阜大学, 工学部, 准教授 (20356645)
石田 毅 京都大学, 工学研究科, 教授 (10232307)
遠田 晋次 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (80313047)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地震災害 / 断層プロセスゾーン / 広域応力場 / 地震危険度 / 活断層 / 西南日本 / 自然災害 / プロセスゾーン / 内陸地震 / 地震動 |
研究概要 |
西南日本内帯を対象フィールドとして,(1)断層プロセスゾーンの特性評価(例えば、S波速度、幅、微細組織)(2)断層プロセスゾーンによる潜在断層(現在の応力場で動きやすい断層)の抽出,(3)断層プロセスゾーンの存在を考慮した疑似3D断層運動シミュレーション手法を改良した連動性および地震動評価手法の開発,(4)活断層帯(系)の地震動予測手法の確立,および(5)活断層保存施設の保守・運用、を行った.
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