研究課題/領域番号 |
22510195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
大塚 悟 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (40194203)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 地震災害 / 住宅被害 / ハザード評価 / 地理情報システム / 土地条件 / 電子地盤図 / 宅地地盤 / 地震 / 建物被害 / 被災率 / GIS / 土地分類 / 中越地震 / 地震危険度評価 |
研究概要 |
本研究は地震による住宅被害のメカニズムの解明と被災予測モデルの構築を目的に、中越及び中越沖地震の被災住宅の罹災証明データを収集し、住宅被害と計測震度との相関について分析した。内陸部の地震である中越地震と海岸部の地震である中越沖地震の二つの地震被害を取り扱うことによって、地震被害のローカル性を排除して一般的な被害モデルを構築した。調査では被害住宅にのみに着目するのではなくて、被災率に着目した整理を実施した。
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