研究課題/領域番号 |
22510196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
能島 暢呂 岐阜大学, 工学部, 教授 (20222200)
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研究分担者 |
杉戸 真太 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授 (60115863)
久世 益充 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 助教 (30397319)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地震 / 震度 / リスク評価 / 曝露人口 / 被害推定 |
研究概要 |
本研究は,地震が社会にもたらすインパクトを「震度曝露人口」により定量化し,被災地域全体での被害総量を推定する新たな手法を開発するとともに,その評価の流れの体系化・システム化を図ったものである.突発地震の即時的な震度曝露評価,想定地震に対する事前の震度曝露評価および被害予測,さらには,全国の確率論的地震ハザード評価に用いられるすべての想定地震による地震リスク評価を行い,提案手法の有効性を示した.
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