研究課題/領域番号 |
22510206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
久保田 美子 岩手医科大学, 医学部, 准教授 (30260102)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | DNA修復 / クロマチン構造 / クロマチンリモデリング / メチル化DNA |
研究概要 |
細胞の核ゲノムDNAは通常の細胞生存条件下であっても損傷を受けている。これらの損傷DNAが修復されないと細胞はがん化しやすくなるが、核ゲノムDNAは修復酵素がアクセスし難い構造をとっている。我々は、修復に関与するが酵素活性のないタンパク質XRCC1と新規に相互作用するタンパク質を見出したので、これらの相互作用の意義を解析した。核の特定の領域にこれらが局在することによって損傷DNAの修復が効率よく進行すること、一方のタンパク質が減少すると修復が進行しないことが明らかになった。
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