研究課題/領域番号 |
22510214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ゲノム医科学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
岩崎 直子 東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (70203370)
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研究分担者 |
中西 敏雄 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (90120013)
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連携研究者 |
尾形 真規子 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (10233404)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 2 型糖尿病 / MODY / 創薬 / 次世代シークエンサー / iPS / β細胞 / ミトコンドリア / SNP / 糖尿病 / iPS細胞 / KCNJ15 / LSS / RCNJ15 / 2型糖尿病 / ゲノム / 単一遺伝 / ミトコンドリア内膜pH / 感受性多型 |
研究概要 |
2型糖尿病の感受性遺伝子については、既に21番染色体上にKCNJ15とLSSの2種類の遺伝子を同定し、両遺伝子の機能解析を細胞レベル、動物レベルで評価した。さらに糖尿病モデル動物にsiRNAを投与によってこれらの遺伝子の発現を抑制すると血糖が改善することを明らかにし、糖尿病治療創薬ターゲットとなる可能性を明らかにした。 MODYの原因遺伝子に関しては31名からなるMODY-X 家系の原因遺伝子解析を次世代シークエンサーを用いて行い、 最終的に2つの遺伝子まで候補を絞ることができた。
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