研究課題
基盤研究(C)
クロマチンをホルマリンで処理すると、ヌクレオソーム間が架橋されます。この反応では、ヌクレオソームの密度が大きいほどよく架橋されて大きな粒子になります。その大きさの異なる粒子を沈降速度法で分画することにより、密なヌクレオソームのクロマチンと疎なヌクレオソームのクロマチンを分離することに成功しました。SEVENS法と名付けたこの方法の汎用性を向上させるため、さらに架橋条件などに改良を加えました。
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