研究課題/領域番号 |
22510250
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
|
研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
秦田 勇二 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, チームリーダー (20399562)
|
研究分担者 |
鶴若 祐介 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, 技術研究副主任 (30533856)
西 真郎 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, 技術副主事 (50416004)
大田 ゆかり 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, 主任研究員 (40399572)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 深海生物 / バイオリソース / 遺伝子 / 細胞 / 持続的利用 / ライブラリー / 深海 / 遺伝子資源 |
研究概要 |
研究代表者らの所属する海洋研究開発機構は潜水艇を用いて、深海から新種の多細胞生物を高い頻度で次々と検出している。新規性の高い生物から医薬、化粧、食品、工業分野に有用な新規物質の発見が期待できるが、ここで問題なのは、深海多細胞生物は「捕獲できる個体数が大変僅か」なことである。そこで本課題では"希少生物"を「増幅できるバイオリソース」に変換するという新たな試みを遂行した。本課題期間中に深海多細胞生物からの遺伝子ライブラリー(34生物種)や細胞ライブラリー(4生物種)を作製した。
|