研究課題/領域番号 |
22510293
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 福岡女子大学 |
研究代表者 |
宮崎 聖子 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (70401601)
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研究分担者 |
吉田 信 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (60314457)
松沼 美穂 群馬大学, 教育学部, 准教授 (40438304)
上杉 妙子 専修大学, 文学部, 兼任講師 (90260116)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 境界 / 家族 / 慣習 / 植民地 / 法制 / 混血 / 軍隊 / 婚姻 / 人種 / 兵士 / 通婚 |
研究概要 |
婚姻は、 植民地における植民者と被植民者の境界を構築する/融解する。よって婚姻や家族をめぐる法や慣習、政策は、植民地経営あるいは被植民者にとって重要な意味をもつ。本研究は、オランダ(蘭領東インド)、フランス(仏領インドシナ)、英国陸軍のグルカ兵及び英国人兵士、日本(台湾)の植民地における家族法や慣習、政策について実証研究を行い、相互参照するための基礎的資料を蓄積した。
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