研究課題
基盤研究(C)
臨床倫理学は個別のケースの中に埋もれ隠れている倫理問題を剖出し、蓋然的かつ暫定的な解消を図るための原理的枠組を確立し、根拠づけることをめざす。現代カズイストリならびにディルタイ以降の解釈学の方法論的有効性の検討を通して、臨床倫理学は想像力と解釈が決定的に重要であるという点で必然的に文学との親和性を有すること、それゆえその基礎づけには文学の哲学が枢要であることを示した。
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