研究課題/領域番号 |
22520027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
柏葉 武秀 宮崎大学, 教育文化学部, 准教授 (90322776)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 倫理学 / 哲学 / 出生前診断 / 障害学 / 正義 / 平等 |
研究概要 |
本研究は、障害学の主張を受けとめながら、倫理学との理論的連携の可能性を探ることを目的としていた。この研究は、規範倫理学的研究と応用倫理学的研究の二つの部分からなっている。 規範倫理学の分野においては、ケイパビリティ・アプローチが「障害の社会的モデル」の規範的内容を、どこまで真剣受け入れることができるかが検討された。応用倫理学の分野では、出生前診断に基づく選択的中絶に対する障害者運動からの批判を検討している。
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