研究課題/領域番号 |
22520051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
印度哲学・仏教学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
〓 東風 ([シン] 東風 / シン 東風) 愛媛大学, 法文学部, 教授 (50335882)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 仏教学 / 仏教史全般 / 智者大師 / 出身地 / 遺跡調査 / 四祖道信 / 黄梅 / 中国仏教 / 古拙俊 / 道林無際 / 明代前期 / 四川仏教 / 玉泉寺 / 関羽信仰 / 朱弁 / 天台智者 / 関羽 / 御利益を示す / 遺跡 |
研究概要 |
本研究は、中国四川省の安岳地方・湖北省の荊楚地方・江西省の宜春と〓州などの地域を中心として、各地の仏教遺跡の現地調査を行い、これに文献史料の考察も加えることによって、それぞれの仏教遺跡の確認や新しい史料の発見、また、明代前期四川仏教の代表的人物の思想や経歴、天台智者の出身地の所在、当陽玉泉寺関羽信仰の発生・変化の経過、江西地方の禅宗発達の原因等の解明、という成果を挙げた.
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