研究課題/領域番号 |
22520096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
SCHWARTZ LAURE (SCHWARTZ Laure) お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (20377013)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ジョルジュ / サールギメ美術館美術史日仏交流博物館学ルーヴル美術館 / ジョル ジュ・サール / ギメ美術館 / 美術史 / 日仏交流 / 博物館学 / ルーヴル美術館 / コレクッション / 『人類の美術』 / ジョルジュ・サール / 美実史 |
研究概要 |
西洋における日本美術への眼差しや研究の歴史を辿る中で、本研究では、優れた学芸員であり著名な知識人であったジョルジュ・サール(1889~1966)の思想と功績を明らかにすることができた。サールは、ルーヴル美術館初のアジア美術部門の創設に携わり、次いで同部門の国立東洋美術館(ギメ美術館)への移管を指揮し、そこで1941年より学芸員を務めた。本研究では、20世紀前半のフランスに影響を及ぼした極東美術、とりわけ日本美術の概念やその普及に関わる重要な歴史と発展について考察することができた。
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