研究課題/領域番号 |
22520120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
中村 三春 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授 (80164341)
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研究分担者 |
米村 みゆき 専修大学, 文学部, 准教授 (80351758)
友田 義行 信州大学, 教育学部, 助教 (40516803)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 表象文化論 / 文芸映画 / 日本映画史 / 日本アニメーション史 / 日本文学史 / 映画データベース |
研究概要 |
1950年代における日本映画と日本文学との緊密な関わりについて、原作と映画との間の関係、文学者と映画人との間の協働、アニメーション映画における実践などの分野に亙り、実証的かつ理論的に研究した。映画については溝口健二・豊田四郎・木下恵介・勅使河原宏ら、文学については上田秋成・近松門左衛門・織田作之助・深沢七郎・安部公房ら、アニメーションについては田中喜次・持永只仁・大藤信郎らの仕事を、新たな視点から評価した。
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