研究課題/領域番号 |
22520124
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田島 直樹 筑波大学, 芸術系, 准教授 (50292545)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 過程芸術 / メリヨン / 銅版画 / ステート / 版表現 / シャルル・メリヨン / 版画 |
研究概要 |
本研究では研究対象として、数多くのステートを残した19世紀フランスの銅版画家シャルル・メリヨン(1821~1868)に焦点を当て、メリヨンの代表的16作品について(1)図版資料の収集、(2)国内の美術館・画廊における実見調査、そして、(4)世界各国美術館の公式サイトを通したステートの画像収集を行い、各ステートの性質について分析結果をまとめた。合わせて、ステートの様々な性質を検証すべく、「見せること」を前提としたステートの制作プロセスの構築を目指して実験制作を行った。
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