研究課題/領域番号 |
22520126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
中村 義孝 筑波大学, 芸術系, 教授 (10198252)
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研究分担者 |
宮崎 甲 千葉大学, 教育学部, 教授 (60272291)
松尾 大介 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (50377230)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 造形表現 / 彫刻 / 蝋型美術鋳造 / ブロンズ / イタリア / 彫刻表現 / 蝋型鋳造 / 鋳造技法 |
研究成果の概要 |
本研究はイタリア式蝋型鋳造技法研究を基に、その鋳造法による彫刻表現の可能性を追求したものである。鋳造職人の行う一般的な蝋型鋳造法ではなく彫刻家が鋳造過程まで行うことで生み出される蝋型鋳造の特質を活かした表現や、ブロンズの素材感を生かした新しいブロンズ彫刻表現について追究した。その結果、蝋直造りの技法について独創性のある表現を提示することができた。またブロンズ素材と異なった素材を組み合わせる表現法についても新しい表現方法の提起ができた。
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