研究課題/領域番号 |
22520127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
江藤 光紀 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (10348451)
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研究分担者 |
城多 努 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (30423966)
辻 英史 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (80422369)
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連携研究者 |
水田 健輔 国立大学財務・経営センター, 研究部, 教授 (30443097)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | オペラ / ドイツの文化政策 / 劇場文化 / アート・マネージメント / 歌劇場 / 文化政策 / 公共政策 / ドイツ |
研究概要 |
各地に劇場が林立し、劇場大国と呼ばれるドイツだが、地方分権が行き届いているため、各地の劇場のあり方も様々である。本研究では、それぞれに性格の異なる劇場をサンプル的に抽出し、その地の歴史性・特殊性/日々の公演の実際・運営上の工夫/財務構造とその問題点、という三つの視点から分析することにより各劇場の特性を総合的に捉え、「劇場大国」と一口にくくられるドイツの劇場が抱える問題の共通性と個別性を明らかにした。
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