研究課題/領域番号 |
22520137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
影山 純夫 神戸大学, 名誉教授 (30144900)
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研究協力者 |
舩阪 富美子
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 芸術諸学 / 漢詩文 / 煎茶 / 文人画 / 篆刻 / 文人 / 近世文人 |
研究概要 |
頼山陽を代表とする江戸後期文人は、詩文、書、絵画、篆刻、煎茶など芸術の多くの分野に関わり、創造的な仕事を成し遂げてきた。しかし、これまではそれぞれの芸術分野において個別的に明らかにされてきた活動を、多くの分野を総合的にとらえることによって、文人達の芸術活動の総体を明らかにすることを試みた。ほとんど知られることのなかった篆刻や音楽、それに茶の湯との関わりを文献により明らかにすることで、文人の仕事の成果の豊かさを明らかした。
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