研究課題/領域番号 |
22520145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 静岡文化芸術大学 (2012) 沖縄県立芸術大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
梅田 英春 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 教授 (40316203)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | バリ島 / 文化政策 / 地方分権 / 芸能 / ワヤン / 舞踊 / プンティン / バリ / ダラン / ヒンドゥー教 / カランガッスム県 / 音楽 |
研究概要 |
2000 年からインドネシアで開始された地方分権下のバリにおいて、それまで政策の対象から除外されてきた社会主義舞踊やプンティンとよばれる芸能と、除祓儀礼の復興におけるワヤンの変容について調査を行ってきた。その結果、ともに民衆レベルの文化復興運動や地方政府の文化復興政策の中で復興しつつも、大きな変容をとげたことを明らかにした。
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