研究課題
基盤研究(C)
本研究はバッハ演奏の際に行われるテンポの微細な変動の基本原理を明らかにし、今後のバッハ演奏への示唆を得ることを目的とした。そのために、主にバッハ当時の演奏理論書やバッハのオリジナル資料を基にテンポの変動と拍との関係、テンポの変動とアーティキュレーションとの関係について検証し、更に20世紀の演奏家によるバッハ演奏のテンポを解析することによって、テンポの変動の多様性や、今後のピアノによるバッハ演奏への応用等について考察した。
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件)
音樂研究国立音楽大学大学院研究年報
巻: 第24輯 ページ: 1-16
110009005348
http://www.performance-practice.com
国立音楽大学大学院研究年報
巻: 第24輯
巻: 第24巻 ページ: 1-16
公益財団法人日本ピアノ教育連盟紀要
巻: 第27号 ページ: 1-24
40019157396
(公財)日本ピアノ教育連盟紀要
巻: 第27巻 ページ: 1-24
巻: 第23輯 ページ: 1-16