研究課題/領域番号 |
22520149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
石井 明 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (00317273)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | バロック音楽 / フローベルガー / フレスコバルディ / バッハ / ベルリン / テレマン / 鍵盤音楽 / 健盤音楽 / ヨハン・ヤコプ・フローベルガー / ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / ジローラモ・フレスコバルディ / ゲオルク・フィリップ・テレマン / 受容史 / ヨハン・ゼバスチャン・バッハ |
研究概要 |
本研究は、18 世紀後半、ベルリンで写された、16・17 世紀に作曲された対位法が用いられた音楽作品を収めた写譜と、これらを記した写譜師を研究対象とし、彼らの活動を明らかにすることで、ベルリンで活躍したエマニュエル・バッハなどの音楽家たちが抱いていた、過去の音楽に対する関心について具体的に把握し、さらには、ベルリンでの過去の音楽に対する興味が、その後音楽の歴史に影響し貢献していったということを明らかにしていくものである。
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