研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、アボリジニ演劇・映画の中に映し出されるアイデンティティを明らかにすることであった。劇評などの資料の分析に加えて、いくつかのアボリジニ戯曲を日本語に翻訳して、日本で上演し、日本の演劇人や観客や、関連するシンポジウムに参加した先住民アーティストたちの反応を取材しながら、その作品が何を表現しようとしたのかを明らかにした。またアボリジニ映画史を整理し、アボリジニの映画監督が取り組んできた主題を明らかにした。これらの成果を、著書、論文、講演、シンポジウム、商業的な雑誌などで発表した。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) (うち招待講演 6件) 図書 (10件) 備考 (5件)
国際演劇年鑑2014
巻: 2014 ページ: 129-135
人文論集
巻: 51号 ページ: 39-56
巻: 51 ページ: 39-56
豪日交流基金助成オーストラリア学会主催:オーストラリア公開講座講演録
ページ: 5-15
国際演劇年鑑
Double Dialogues, Issue Fourteen
巻: Summer 2011(Web Journal)
http://www.doubledialogues.com/issue_fourteen/Keiji.html
豪日交流基金助成オーストラリア学会主催オーストラリア公開講座講演録
巻: 4 ページ: 18-23
Double Dialogues
巻: 14(Web~Journalのため該当無し)
Susuriwka : willow bridge
巻: (公演プログラム) ページ: 4-5
巻: 2010年度版(印刷中)