研究課題
基盤研究(C)
従来のグレゴリオ聖歌研究は、ネウマ譜の解読と解釈を主眼とするセミオロジー(古楽譜記号解読解釈学)を中心に進められてきた。本研究では、その成果に学びつつ、グレゴリオ聖歌の成立期でもある中世初期の典礼観の一端を明らかにするとともに、聖歌テキストの典礼神学的な読解の試みを通して、典礼聖歌としてのグレゴリオ聖歌の特徴の理解に努めた。
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南山神学
巻: 第36号 ページ: 79-100
巻: 第35号 ページ: 111-133
40019301177
巻: 36号 ページ: 79-100
40019740375
巻: 第34号 ページ: 229-253
40018828905