研究課題/領域番号 |
22520194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
片山 宏行 青山学院大学, 文学部, 教授 (60233756)
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研究分担者 |
掛野 剛史 埼玉学園大学, 人間学部, 准教授 (00453465)
庄司 達也 東京成徳大学, 人文学部, 教授 (60275998)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 薄田泣菫 / 芥川龍之介 / 菊池寛 / 久米正雄 / 与謝野晶子 / 大阪毎日新聞 / 日本近代文学 / 薄田泣薫 / 畫誌 / ジャーナリズム / 文壇 |
研究概要 |
研究開始当初より、薄田泣菫文庫の資料数は増加したものの、倉敷市、薄田泣菫顕彰会、就実大学吉備地方文化研究所の協力を得て、整理と調査を進めることができた。特に原資料のデジタル化は、資料保存の面からも、また研究の進展のためにも大きな成果であった。資料についても、泣菫とその関係する周辺事項を調査分析しながら研究を行うことで、資料内相互の関連や、これまでの研究とどうつながるかなど、薄田泣菫文庫全体の意義を明らかにし、論文発表や報道機関による発表によって広く周知を図った
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