研究課題/領域番号 |
22520233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 新潟国際情報大学 (2012) 新潟大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
高橋 正平 新潟国際情報大学, 情報文化学部, 教授 (70075810)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 火薬陰謀事件 / 説教 / 旧約聖書 / 新約聖書 / ジェズイット / ローマ・カトリック教会 / ジェームズ一世 / 旧訳聖書 / 新訳聖書 / アンドルーズ / ジョン・ハケット / A.バージェス / T.ランプラウ / J.ティロットソン / W.ロイド / バーロー / スパーストウ |
研究概要 |
本研究は1605年11月5日に発覚したイギリスにおける火薬陰謀事件に関わる説教研究である。私はこれまで主として旧約聖書を基にした火薬陰謀事件説教を研究対象としていたが、今回の研究では新約聖書を基にした火薬陰謀事件説教を取り上げ、両者の説教に違いが見られるかについての研究を行った。その結果新約聖書に基づく説教は事件実行者に対する態度が幾分同情的である説教もあることが判明した。
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