研究課題/領域番号 |
22520242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
伊勢 芳夫 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (80223048)
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研究協力者 |
マド・ マムヌール・ラハマン イスラム大学, 人文社会科学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | オリエンタリズム研究 / インドの近代化 / 日本の近代化 / 近代化言説形成=編成 / 英文学 / 近代化言説形成=編成 / 英米文学 / アジア表象 / 英領インド |
研究概要 |
19世紀における欧米の植民地政策が今日の世界システムの構築に少なからず寄与したことを、英領インドにおけるインド及び周辺地域への言語・文化政策を調査検証することでもって実証し、 また、たとえ植民地化されなくても欧米の文化を受容することによって不可避的に世界システムに包摂されていったことを、日本の近代化を調査することによって明らかにした。その研究成果を平成25年3月1日に出版刊行(本文550ページ)するとともに、国内外の主要図書館に寄贈し、広く研究成果を公表した。
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