研究課題/領域番号 |
22520248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
宮崎 隆義 徳島大学, 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 教授 (80157627)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | トマス・ハーディ / 短編小説 / 語りの技法 / 文体分析 / モダニズム / ポストモダニズム / イメジャリ / 英米文学 / 短篇小説 |
研究成果の概要 |
本研究は,モダニズムさらにポストモダニズムの観点から,イギリス19世紀の小説家・詩人であるトマス・ハーディの,特に短篇小説に秘められた実験的な傾向について,語りの技法の分析,さらに文体論の分析を行った。作品に見られる現代性を詳細に実証的に解明し,トマス・ハーディの創作の大きな割合を占めている短篇小説について新たな側面を提示することができた。
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