研究課題/領域番号 |
22520326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
澤田 肇 上智大学, 文学部, 教授 (60235471)
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研究分担者 |
五十嵐 太郎 東北大学, 工学研究科, 教授 (40350988)
北山 研二 成城大学, 文芸学部, 教授 (90143130)
栗田 啓子 東京女子大学, 現代教学部, 教授 (80170083)
南 明日香 相模女子大学, 学芸学部, 教授 (20329212)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 仏文学 / パリ / 首都 / 風景 / 文学 / 比較文化 / 経済史 / 建築 / 美学 |
研究概要 |
パリがどのようにフランスの、そしてヨーロッパの首都としての外観と機能とイメージを形成していったのかを多角的に問うことが、本研究の目的である。シンポジウムや研究会における発表と議論の過程で、自らにふさわしいイメージを自己増殖していくかのような都市風景を構築するパリのダイナミズムが、複数の異なる専門分野からのアプローチを組み合わせることで一層浮き彫りになることを確認できた。
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