研究課題/領域番号 |
22520365
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
各国文学・文学論
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
橘 英範 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (60236544)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 唱和詩 / 唱和集 / 六朝詩 / 唐詩 |
研究概要 |
本研究は、漢から中唐期に至るまでの唱和集の編纂の歴史的展開を解明した。特に、陳の『文會詩』について初めての本格的な検討を行い、また、王維の『〓川集』を唱和集として読むことにより、従来と異なった見方を提示した。
|