研究課題/領域番号 |
22520408
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
渡辺 学 学習院大学, 文学部, 教授 (00175126)
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研究分担者 |
三宅 和子 東洋大学, 文学部, 教授 (60259083)
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連携研究者 |
南 保輔 成城大学, 文芸学部, 教授 (10266207)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 対照言語学 / 社会学 / 言語文化 / 距離感 / インタラクション / 位置取り / 視点 / 異文化コミュニケーション / 談話の言語学 / スタイル / 会話分析 / ポライトネス・ストラテジー / 談話 / エスノメソドロジー / 解釈学的社会学 / 配慮言語行動 / コミュニケーション |
研究概要 |
社会心理学の視座を導入した対照言語学の視点から、電子メディアのテクストも参照しつつ、独日英語を素材とする談話分析に主眼をおいた「ポライトネス研究」を構想・推進した。その際、異文化理解の諸問題も射程に収め、「多重モード」や「インタラクション」に論究しつつ、ポライトネス概念のさまざまな差異を明らかにし、異文化コミュニケーションの問題関心も取り込んだ、対照比較研究の意義を示し、近未来の課題を再確認した。
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