研究課題/領域番号 |
22520424
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
黒沢 直俊 (黒澤 直俊) 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (80195586)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 危機言語 / 言語学 / イベロ・ロマンス語学 / アストゥリアス・レオン語 / ダイグロシア / 歴史言語学 / 方言学 / 言語政策 / イベロ・ロマンス諸語 / 少数言語 / ロマンス語 / ロマンス諸語 / 言語接触 / 危機・少数言語 / ロマンス言語学 / ミランダ語 / アストゥリアス語 / イベリア半島 / 地域語 |
研究成果の概要 |
ポルトガル北部からスペインの北部に分布するアストゥリアス・レオン諸語の、アストゥリアス語とミランダ語という上層言語の異なる変種を歴史言語学的観点から考察した。アストゥリアス州での前後3回の現地調査で、現地の専門家などと協力しながら言語状況の把握や資料の収集を行い、コーパス構築に向けた作業を開始した。この分野は、中世ポルトガル語研究にも様々な視点を提供し、この間、所有詞に関しポルトガル語研究の枠では指摘されなかった研究展開の方向を示した。 日本では研究者は少ないので、現地と関係を保ちながら研究調査する意義は大きい。今後、研究代表者の専門のポルトガル語研究にも新たな知見を提供出来る。
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