研究課題/領域番号 |
22520433
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小森 淳子 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 准教授 (10376824)
|
研究分担者 |
米田 信子 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (90352955)
|
研究協力者 |
安部 麻矢 大阪大学, 外国語学部, 非常勤講師
八尾 紗奈子 大阪大学, 大学院・言語文化研究科言語社会専攻, 博士後期課程
角谷 征昭 早稲田大学, 非常勤講師
林 愛美 大阪大学, 大学院・言語文化研究科言語社会専攻, 博士前期課程
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 言語学 / バントゥ諸語 / アフリカ / 形態論 / 動詞派生形 / 外国語 / スワヒリ語 |
研究概要 |
本研究の目的は、膠着的特徴をもつバントゥ諸語の動詞派生形について、現地調査や文献資料から得られた記述データを比較、検討することで、バントゥ諸語に見られる普遍的な特徴と、言語間に見られる相違について分析することである。特に豊富な派生形をもつ東・南部のバントゥ諸語について調査するために、ケニア・タンザニアへ研究協力者を派遣し、記述データを収集し、研究会やワークショップを開催して、各自の研究発表と議論をおこない、研究をとりまとめた。
|