研究課題/領域番号 |
22520438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
落合 守和 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (40117700)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 近代漢語 / 旗人話 / 白話報刊 / 影戯影詞 / 刑部档案 / 順天府档案 / 供詞 / 電視劇本 |
研究概要 |
3年間計20回の北京調査により、次の四つの調査課題、二つの研究課題のそれぞれについて調査と研究を進め、北京語・共通語とその口頭表現に関する新しい知見を得た。 (1)北京白話報刊(新聞と定期刊行物)の調査、 (2)影戯影詞(影絵芝居とその脚本)の調査、 (3)口供供詞(裁判の供述筆記とその引用)の調査、 (4)電視劇本(テレビドラマの脚本)の調査、 (5)上記(1)~(4)により収集された清代から民国期にかけての言語資料を集積する「清民語庫」の構築、 (6)(5)に基づく年代の確かな資料による清代民国時期の漢語の演変研究
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