研究課題/領域番号 |
22520439
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
福嶋 秩子 新潟県立大学, 国際地域学部, 教授 (80189935)
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連携研究者 |
鑓水 兼貴 国立国語研究所, 理論・構造研究系, プロジェクト非常勤研究員 (20415615)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 言語地理学 / 言語地図 / 日本語方言 / 言語変化 / 地理情報システム(GIS) / GIS / 新潟方言 / 徳之島方言 / 計量方言学 / データの公開 / ホームページによる公開 |
研究概要 |
研究代表者は1983年にパソコンを利用した言語地理学データ処理システムSEALを開発した当初から、個別項目の言語地図の描画だけでなく、異なる言語地図の重ね合わせを意図して開発を行い、種々の総合・比較の方法を実践してきた。最近の研究代表者による研究で、過去に行われた旧世代の調査結果と若い世代の新しい調査結果とを比較し変化の跡をたどることができた。本研究では、異なる言語地理学調査データを比較分析する手法をさらに進めた。(1)言語地図の作成・方言分布の解釈について、特に総合の観点から考えた。(2)奄美徳之島及び新潟県で調査を行い、その結果と過去の調査の結果を比較し、その間におきた言語変化について検証した。
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