研究課題/領域番号 |
22520468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
江口 泰生 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (60203626)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ロシア資料 / レザノフ / タタリノフ / 石巻方言 / 青森方言 / レザノフ資料 / タタリノフ資料 / マスル / マス / 東北方言 / 有声化 / 母音無声化 / 敬語体系 / 方言 |
研究概要 |
本研究はロシア資料によって、日本語方言の研究をした。具体的には以下のとおりである。 1)レザノフ資料の日本語について、その特徴を明らかにした。 (2)マスルとマスについて、18世紀石巻方言における両者の相違について明らかにした。 (3)タタリノフ「レキシコン」のデータを作成した。 (4)タタリノフ「レキシコンン」についてのペトロワ論文の翻訳をした。 (5)レザノフ資料の日本語について、その敬語を明らかにした。
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