研究課題/領域番号 |
22520469
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
宮崎 和人 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (20209886)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 文法化 / モダリティー / テンス / 時間的限定性 / テクスト / 可能 / レアリティー / テンポラリティー / 認識的モダリティー / テクスト構成的機能 / モダリティ |
研究概要 |
本研究課題では、文法化(grammaticalization)の共時的側面に関する研究の一環として、現代日本語の認識的モダリティーや客観的モダリティーが、言語の実際的使用のなかで、テンスや時間的限定性といった時間的なカテゴリーやテクスト構造と相互作用しながら、どのように文法化を進めているかについて考察した。
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