研究課題/領域番号 |
22520471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
原 卓志 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (00173063)
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研究分担者 |
梶井 一暁 岡山大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (60342094)
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研究協力者 |
平川 恵実子 四国大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 国語学 / 教育学 / 学習史 / 学習記録 / 地方語史 / 庶民教育 / 地方寺院 / 僧侶教育 / 臨江山地藏寺 / 宝壺山願勝寺 |
研究成果の概要 |
地方語史研究、および近世僧侶の学習実態の解明のために有益な資料を開発することを目的とし、徳島県真言宗寺院所蔵の文献について悉皆調査を行い、所蔵文献目録・索引を作成した。それに基づいて、以下の研究を行った。 ①聞書きなどに地方語史資料として有益な文献が存在することを確認した。発見した文献については、その言語事象を考察し、全文を翻刻し公開した。②僧侶個人の蔵書目録、書写・所持本などを用いて、僧侶個人の学習史の描出を試みた。また、教育機関としての寺院の自立と発展についての研究も可能であることを明らかにした。
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