研究課題/領域番号 |
22520485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
福田 薫 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50261368)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 文法化 / コーパス / ロジスティック回帰 / ロジスティック回帰分析 / 法副詞 / 頻度分析 / 語用論的推論 / 背景化 |
研究概要 |
言語の中の本来語彙的な表現が文法的要素へと機能変化する文法化と呼ばれる現象がある。英語のno doubt は本来の名詞句に加え副詞的用法を獲得している。本研究は、近代および現代英語の膨大な電子化テキストを対象にした調査と統計解析に基づいて、副詞的用法のno doubt を類義表現と比較して、量的な特徴づけを行った。頻度が言語変化の主要因との立場から、no doubtの頻度推移と語法変化の関連を検討した。
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