研究課題/領域番号 |
22520516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
才田 いずみ 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授 (20186919)
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連携研究者 |
高橋 亜紀子 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (10333767)
小河原 義朗 北海道大学, 留学生センター, 准教授 (70302065)
井口 寧 北陸先端科学技術大学院大学, 情報社会基 盤研究センター, 教授 (90293406)
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研究協力者 |
呉 正培 東北大学, 大学院・文学研究科, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 教材 / 教育メディア / 日本語学習 / 社会的位相 / スピーチレベル / 日本語教育 / ICT / 役割語 / 学習リソース / 社会的立相 / 伝達スキル / 使用評価調査 |
研究概要 |
社会で用いられている言語にはさまざまな変種があるが,日本語学習者が教室で接する日本語の種類は,中立的で限定的であることが多い。本研究は,場面や効果を考えて上手に日本語のバリエーションが使える学習者の育成を大目標に,学習支援システムを作成した。3つの言語行動「確認する」「意向を訊く」「申し出る」について,動画の視聴,短い会話形式の練習,表現選択の課題,口調・音調の適切性判断課題を盛り込んだ。また,役割語の使用例動画も提示した。
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