研究課題/領域番号 |
22520519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
野田 岳人 群馬大学, 国際教育・研究センター, 准教授 (20372352)
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研究分担者 |
渡辺 史央 京都産業大学, 外国語学部, 准教授 (70340437)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 日本語教育 / 教材開発 / 読解教材 / 社会科学 / マルチ・メディア / Moodle / e-ラーニング / ブレンディッド・ラーニング / 国際関係学 / マルチメディア / eラーニング / 政治学 / ブレンディドラーニング / インタビュー |
研究概要 |
本研究の目的は、日本語教育および教養教育で使用する、社会科学系の日本語読解教材を開発するため、新しいメディア技術や方法を研究し、それらを利用した読解教材を開発することであった。研究の結果、以下の二つの成果が得られた。第一は、社会科学系の読解教材のコンテンツを開発し、その教材をマルチ・メディア対応のものに仕上げること、第二は、Moodleというe-ラーニング・システムを使用して、それらの教材を学生に配信することであった。試作版では、まず読解教材をデジタル化した。そして、Moodleにテキストと語彙リストをアップロードし、予習用教材として提示した。次に、専門教員がテキストに関連する重要な概念や事項を解説した動画をアップロードし、日本語教員も学生も見られるようにした。これにより従来の一方向型のe-ラーニングから、動画を使用した双方向型のブレンディッド・ラーニングへとシステムを発展させることが可能となった。
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