研究課題/領域番号 |
22520544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
森本 郁代 関西学院大学, 法学部, 教授 (40434881)
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研究分担者 |
柳田 直美 関西学院大学, 日本語教育センター, 常勤講師 (60635291)
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連携研究者 |
水上 悦雄 独立行政法人情報通信研究機構, 音声コミュニケーショングループ, 研究員 (30327316)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 教授法 / カリキュラム / 話し合い能力 / 評価 / 話し合い / カリキュラム開発 / 評価指標 / 日本語教育 / コミュニケーション能力 / 会話分析 |
研究概要 |
国内の大学や大学院などで学ぶ外国人留学生の数は、「留学生30万人計画」のもと、今後更に増えることが予想される。国際社会のグローバル化と日本社会の多文化化とが同時に進む昨今、留学生が卒業後日本で就職して日本社会に定着することが期待されるようになっている。以上の背景を踏まえ、本研究では、国内の多文化共生とグローバル化に寄与することを目標に大学留学生が日本語による話し合い能力を体系的に身につけることができるカリキュラムを開発した。
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