研究課題/領域番号 |
22520552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
HOOGENBOOM Raymond (HOOGENBOOM RAY) 群馬大学, 大学教育・学生支援機構, 准教授 (80436295)
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研究分担者 |
上原 景子 群馬大学, 教育学部, 教授 (40323323)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ティーム・ティーチング / ALT / JTE / コミュニケーション能力 / 英語教育 / 英語活動 / 外国語活動 / 教員養成 / TT / ALT / JTE / 英語指導助手 / 言語活動 / TT / 文法指導 |
研究成果の概要 |
日本人教師が外国人指導助手(ALT)と共に行うティーム・ティーチング(TT)は,小・中学校双方の英語の授業で極めて一般的な指導形態である。小学校英語活動の主な指導者は英語が専門でない学級担任が大半であるため,大学の英語教員養成では,中学校だけでなく小学校でも英語指導の中心となり,効果的にTTを行える力を育成する必要がある。そこで本研究は,大学で英語教員養成を担当する英語話者教員と日本人教員が連携し,英語教師を志望する学生を対象として,13の下位プログラムから成る TT基礎能力育成のプログラムを構築した。
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