研究課題/領域番号 |
22520569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
坂本 育生 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (80153906)
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研究分担者 |
樋口 晶彦 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (20189765)
日高 正康 鹿児島大学, 水産学部, 講師 (20208771)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ESP(特殊目的のための英語教育) / 国際海事機構(International Maritime Office) 海事英語 / ニーズ分析 / 動機づけ / 応用言語学 / 国際英検(G-TELP*General Test of English language Proficiency) / 海事英語教材 / 海事英語 / ESP / 21世紀の大学英語教育 / ESP(特殊目的の英語教育) / 動機付け / 国際英検(G-TELP) / 海事英語教材作成 / ESP(専門英語) / 国際海事機構(IMO) / エジンバラ大学 |
研究概要 |
2010年、坂本は国連機関、国際海事機構(International Maritime Office)」を訪問し、海事英語の貴重な資料を収集した。その後エジンバラ大学での夏季研修を受講し、ESPの最新英語教育教授法研修を受けた。2013年3月までに3本の学術論文を発表し現在4本目の論文を作成中である。大学生へのmotivation促進効果は、海事英語授業と国際英検(G-TELP)によりその効果が実証された。現在坂本は、新英語教材をほぼ完成させ、英語教材大手出版社「南雲堂」と出版契約を結び最終原稿推敲過程にある。
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