研究課題/領域番号 |
22520595
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東海学園大学 |
研究代表者 |
津田 早苗 東海学園大学, 人文学部, 教授 (80082361)
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研究分担者 |
村田 泰美 名城大学, 人間学部, 教授 (70206340)
岩田 祐子 東海大学, 外国語教育センター, 教授 (50147154)
大塚 容子 岐阜聖徳学園大学, 外国語学部, 教授 (10257545)
重光 由加 東京工芸大学, 工学部, 教授 (80178780)
大谷 麻美 京都女子大学, 文学部, 准教授 (60435930)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 英語教育 / 異文化コミュニケーション / 語用指標 / 会話分析 / 国際標準英語 / あいづち / 発話量 / 自己開示 / 話題展開 / 聞き直し / 話者交代 |
研究概要 |
英語能力が高くても日本人が会話に参加できないのは、ターンと発話量、あいづち、自己開示、話題の展開スタイル、質問と答え、他者修復などの語用的側面が英語母語話者と異なるからであるという仮説を検証した。英語母語話者の初対面会話を英・米・豪で収録し、日本で収録した日本語の会話とこれらの項目について分析・比較した。その結果、日本語母語話者の自己開示の内容・深度の差、話題の展開スタイル、あいづち、質問、他者修復の用法の違いが明らかになった。
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