研究課題
基盤研究(C)
本研究は,タスクを用いた作文指導の効果的な指導モデルの開発を目指して,事前プランニングの量と内容が,作文タスクの遂行にどのような影響を与えるかを検証した。その結果,(1)短時間でも事前プランニングを提供すること,簡易なものであっても評価規準を提供することが,作文タスクの改善に効果があること,(2)作文産出モデルのプロセスや学習者の習熟度により,その効果が異なる可能性があることが示された。
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