研究課題/領域番号 |
22520603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | プール学院大学 |
研究代表者 |
ベセット アラン (BESSETTE Alan / ALAN Bessette) プール学院大学, 国際文化学部, 教授 (50288990)
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研究分担者 |
権 瞳 プール学院大学, 国際文化学部, 准教授 (70288992)
佐藤 恭子 追手門学院大学, 国際教養学部, 教授 (30205976)
有馬 淑子 京都学園大学, 人間文化学部, 教授 (40175998)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | e-learning / コンピュータ支援学習(CALL) / e-ラーニング / コンピューター学習支援 / CALL / eラーニング / 学習ストラテジー / 自律的学習 / メタ認知 / ストラテジー訓練 |
研究概要 |
本研究では、CALLを利用した外国語学習において、学習者の教材利用と学習ストラテジー活用状況を調査した。学習者は既製英語学習ソフトを利用する際、課題は消化していくものの、学習支援機能を利用することはほとんどなく、自律的学習に不可欠なメタ認知ストラテジーの利用が十分になされていないことが明らかになった。ストラテジー向上のための指導や、学習記録を用いた振り返りなどの手法には一定の効果が見られるが、継続的に行うことが必要と考えられる。
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