研究課題/領域番号 |
22520610
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 川崎医療短期大学 |
研究代表者 |
名木田 恵理子 川崎医療短期大学, 一般教養, 教授 (90123702)
|
研究分担者 |
板谷 道信 川崎医療短期大学, 放射線技術科, 教授 (10123704)
田中 伸代 川崎医療短期大学, 医療福祉マネジメント学部, 准教授 (50202841)
小林 伸行 山陽学園大学, 総合人間学部, 講師 (90412270)
重田 崇之 川崎医療短期大学, 一般教養, 助教 (40413520)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 英語教育 / ESP(English for Special Purposes) / e ラーニング / 協調学習 / ESP / eラーニング / ブレンディッド型授業 / インストラクショナルデザイン / コンピュータ支援学習 |
研究概要 |
本研究の目的は、医療関係のESP(EnglishforSpecialPurposes)教育として、「医学用語(英語)」と「医療英文読解」において、eラーニングに協調学習をブレンドした授業モデルを設計・実践し、その教育効果を検証することである。対象者の前提条件やモチベーションに応じて、知識獲得型プログラム学習のためのInternetNavigwareとインタラクションに適したMoodleの、2つの学習管理システムを用いた。その結果、協調学習は、どちらの学習管理システムを使っても導入可能であり、学習者意識にプラスの効果をもたらすことや前提条件、学習者特性に対する配慮が有益であることなどがわかった。
|