研究課題/領域番号 |
22520628
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 北海道教育大学 (2011-2012) 聖徳大学 (2010) |
研究代表者 |
笠原 究 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50439006)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 語彙習得 / コロケーション / 意図的語彙学習 |
研究概要 |
英語の語彙学習において、新しい語を単独で覚えるよりも、すでに知っている語をつけて2語のコロケーションの形で覚えるほうが、目標語の意味の保持と取り出しにより有効である。名詞を覚える際には、既知語として形容詞及び動詞を前につけることが有効である。動詞を覚える場合は、既知の名詞を後ろにつけると良い。既知の副詞をつけると、動詞の場合に比べて効果は劣る。ただし語彙サイズの小さな初級英語学習者に対しては、コロケーション学習の効果は小さくなる。
|