研究課題/領域番号 |
22520631
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
鈴木 広子 東海大学, 教育研究所, 教授 (50191789)
|
研究分担者 |
ピーター J.コリンズ 東海大学, 教育研究所, 教授 (10327241)
ゲーリー スコット・ファイン (GARY Fine / ファイン ゲーリー) 東海大学, 教育研究所, 教授 (70515022)
コリンズ ピーター (PETER Collins) 東海大学, 教育研究所, 准教授 (10307241)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 英語教育一般 / ドラマ教育 / 状況論 / identity / autonomy / 人間教育 / コミュニケーション能力 / アイデンティティ |
研究概要 |
本研究は、 英語のドラマ・パフォーマンスを行った英語学習者の言語獲得過程について考察することが目的である。 「獲得」は、言語知識の「習得」とは異なるプロセスを通る。 ドラマの準備段階で、学習者が資料を読んだり、他者と関わりながら 「役の自分」の姿を明らかにしていく過程で、媒介する言語が発達することである。視察した教育プログラム、さらに、実証研究を通して、学習者の獲得過程は、言語を学ぶモティベーションにもつながることを実証的に明らかにした。
|