研究課題/領域番号 |
22520642
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 長岡工業高等専門学校 |
研究代表者 |
大湊 佳宏 長岡工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (70413755)
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研究分担者 |
茅野 潤一郎 新潟県立大学, 国際地域学部, 講師 (50413753)
峯島 道夫 新潟工科大学, 工学部, 准教授 (10512981)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 英語教育 / 英語表現活動 / 人間関係 / ペアワーク / 英語対話 / hyper-QU / 英語対話テスト |
研究概要 |
本研究では、教室内で行われる英語表現活動と、その活動に参加する学習者同士の人間関係はどのような関係があるかの調査を行った。hyper-QUの結果を用いて、健全で良好な人間関係を保っている学習者とそうではない学習者同士が、英語授業中にペアで行う英語対話活動においてアウトプットする発話の特徴についての調査を行った。結果、健全で良好な人間関係を築いている学生群がそうでない学生群よりも、学習者関の対話の中の沈黙の時間が有意に短いことが明らかになった。さらに、同一トピック内の発話総語数が健全で良好な人間関係を持つ学習者群の方が多いことが明らかになった。
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